日常生活に突然降りかかる交通事故は、例え本人が交通安全に留意していても避けられない場合が多くあります。そうした不安を、交通安全の御神徳高き神仏のご守護を得ることによって取り除き、安心して自動車などの車両を運転できるよう、ご祈祷をお受けになるようお勧めいたします。
新車・中古車にかかわらず、自動車・二輪車などを購入した際には、可能な限り早く交通安全のご祈祷をお受けください。

新しい命が誕生する大切な機会。仏様をお呼びすることで、何事もなく無事に生まれてくるようにお手伝いいたします。古くから妊娠 5ヶ月目に入って最初の「戌の日」に腹帯を巻いて安産祈願を行うと良いとされていますが、他の日でもかまいません。
お体の調子に合わせて母子共に体調の良い日にお越しください。

家など建物を新築するときに、地鎮式を行います。
起工にあたって、その土地に関する有縁・無縁の霊のご供養をし、土地を使用することを神仏に奉告し、ご守護いただくことで、何事もなく工事が進むよう祈願いたします。

一生のうちで災難に遭うおそれの多い年齢を「厄年」といい、男女それぞれ、人生の節目や転換期のころであるとされています。
この「厄年」を古くから悼み慎む風習があり、万事に気をつけて過ごすことが大切です。
本厄の前後それぞれ1年間を「前厄」「後厄」といい、3年間は注意して過ごす必要があります。
厄年にあたる方は厄除けのご祈祷を受け、仏様や神様のご守護のもと、心身ともに健康で充実した生活を送れるよう御祈願されると良いでしょう。